アメリカ不動産のポータルサイト5選!適正価格や治安、学校のレーティングを見極めるのに役立ちします!
今回は、アメリカ不動産の購入前に価格やその他さまざまな情報を下調べするに役立つポータルサイトを厳選して5つご紹介します。
中にはサイトだけでなくスマホ対応のアプリもあるので、ぜひお役立てください。
1. REDFIN
このポータルサイトにアクセスすると、エリアの売物件価格が地図上に表示されます。具体的な住所を入れるとその物件の過去の売買価格や賃料相場、現在の鑑定価格、当該エリアの学区データ、固定資産税の内訳など細かな情報を無料で調べることができます。
REDFIN:http://www.redfin.com/
2. Zillow
MLSデータへのアクセス連動性があり豊富な物件情報データベースです。また、お気に入りエリアの郵便番号を登録すると電子メールで当該エリアの最新市況が定期的に届きます。
Zillow:http://www.zillow.com/
3. Trulia
少し情報が旧く独自の鑑定評価データベースを有します。広さや設備等の物件情報に加えて、周辺相場の情報や、各物件の物件価値の概算、過去の販売価格などRedfinと同じような情報を見ることができます。
Zillowは豊富なデーターベースや統計情報を有しているので特定エリアの細かな情報をとるには便利です。
Trulia:https://www.trulia.com/
4. rentometer
このポータルサイトはRedfinやZillowとほぼ同じ情報を得ることができますが、特色としては犯罪(Crim)マップを確認することができます。
気になる物件エリアでの犯罪発生件数、犯罪種別、発生日時など詳細なデータを確認することができます。またヒートマップ形式で治安に悪いエリアを視覚的に把握することが可能です。
適正家賃調査サイト:https://www.rentometer.com
5. Great!SCHOOLS.org
このサイトに住所と間取りと想定賃料を入力すると、同じエリアで貸し出されている同じ間取りの物件の賃料と比較し想定賃料が割高なのか?割安なのか?瞬時に視覚的に情報を生成してくれます。
予想賃料が適正なのか?自分でもある程度確認することが可能です。調べたいエリア情報を入力すると当該エリアに存在する学校のグレードを地図上に表示し近隣の学校と比較することが簡単にできます。
多少高い住宅でもそのエリアに居住すると公立は高校まで授業料が無料になりますので学校のグレードが良い場所に住宅を購入するニーズが高いのです。
学校のレーティングサイト:https://www.greatschools.org/
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はアメリカ不動産の下調べに役立つサイトを5つご紹介しました。価格や治安など色んな情報を多角的に検討し、アメリカ不動産投資にお役立ていただければと思います。
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