米国投資(アメリカ投資)の始め方

2020/03/25

米国投資(アメリカ投資)の始め方

米国投資(アメリカ投資)を始める前に

日本国内は人口減少、経済力の低下に反し米国アメリカでは、世界経済を牽引し人口は増加と対照的な強さを示しています。世界の基軸通貨であるドル資産を長期で運用することで将来に対し大きなアドバンテージを創り出すことが可能です。

しかしながら、英語面、時差、文化、距離などいくつか簡単にはいかないハードルがある点も否めません。そこで実際に大切な資産を投資に振り分ける上でパートナー選びが大切になってきます。特にアメリカでは州により税制も法制面も異なる為にすべてのエリアに強いパートナーというのは存在しません。

自分の人生の目的を理解し、その実現のために役立つパートナー選びはとても大切です。そのためにお役に立つことで米国との架け橋になれたら幸いです。

エリア選定の重要性

アメリカでは州によって税制や法制面が異なるだけでなく、国土が広く自然災害などのリスクについても考慮する必要があります。

自然災害マップ


出典:https://www.lasvegasrealestate.org/

米国の自然災害の特徴として、ハリケーンとトルネードがあります。

こちらは過去のハリケーン発生軌跡です。


出典:NOAA

メキシコから発生し東側へ移動します。西は海上へ。家屋保険料が割高となります。

 

次にこちらがトルネードの過去56年間(1950~2006年)の軌跡です。

出典:NOAA

ほとんど東側で発生しています。こちらも家屋保険料が割高となります。

州税がない7つの州

出典:https://en.wikipedia.org/wiki/State_income_tax

  • ワシントン
  • ネバダ
  • テキサス
  • フロリダ
  • アラスカ
  • ワイオミング
  • サウスダゴタ

これら7つの州では所得税0%です。

日本の販売会社からでは優良商品が購入できない理由

販売会社の収益は販売手数料がメイン

販売会社は、それなりのオフィスを構え、広告宣伝費を投下し人件費をかけている以上、一定以上の収益性が必要となります。ところが米国の投資商品は不動産を代表的に販売価格や手数料が開示され透明性が高くそれほど儲かるビジネスではないのです。そのため「顧客にとって良い商品」ではなく「自社にとって都合の良い商品」を勧めている傾向が高いようです。

今アメリカ不動産投資がお勧め!

アメリカ不動産は、非居住者でもアメリカ市民とほぼ同等の権利が保有できます。

また、非常に透明性の高い取引が可能な上に資産性が時間の経過とともに向上するという日本とは真逆の性質があります。中には節税面でも有利な物件もあり日本で不動産投資をしている方にはより大きなメリットを享受する機会となります。

また、ここ40年間で住宅の平均価格は約8倍と歴史的に右肩上がりで物件価格とそれに伴う賃料が上昇しており安帝したアメリカ不動産への資産分散、投資などが大きく注目されています。

詳細はこちら

米国投資商品の購入方法

現地で日本語ができるエージェントに相談するのも一つです。

ただし、すでに日本を離れてしばらくたったエージェントの中には日本の税制面などに疎いエージェントもいますので、日本で信頼できるパートナーを見つけるのが一般的には一番安心できる方法です。

そのために当協会ではお客様のニーズをお聞かせいただいた上でベストなパートナーをご提案致します。

米国投資アドバイザーのご紹介

認定アドバイザーのご紹介当協会では認定アドバイザーのご紹介を行っております。
信頼できるアドバイザーをご相談者の方に合った投資ニーズからピックアップさせて頂きます。
またはプライベートセミナーも毎月開催しておりますのでお気軽にご相談下さい。
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